ネットワークエンジニアのアレ

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CoderでオンラインVSCode環境を作る

Visual Studio Code

自分は普段から「Visual Studio Code(以下VSCode)」を使ってますが、MaciPadChromeBookなど環境が変わるたびにエディタが変わることにストレスを感じていました。

いつでもどこでもVSCodeを使いたい!!

Coder」というサービスで、そのストレスが解消しそうだったので試してみました。 

Coderとは?

CoderはブラウザでVSCodeが使えるサービスです。

拡張機能もそのまま使えるので(一部使えないものもあるようです)、インターネット接続環境とブラウザさえあれば、どこにいても同じエディタ&環境が手に入ります。

 夢のよう!!と思って即サインアップしようとしたら、フォームが見当たらない。

VSCode_Coder

 ・・・現在はサインアップが無効のようです。残念。

自分でホストする

どうしても使ってみたかったので、自分で ホストすることにしました。

Coderトップページを見ると、Dockerで簡単にできそうな感じです。

VSCode_Coder

AWSにインストール

AWSでCentOS7のインスタンスをたて、Dockerをインストール。

その後、公式Githubに記載されているDockerコマンドを実行します。

github.com

docker run -it -p 127.0.0.1:8443:8443 -v "${PWD}:/home/coder/project" codercom/code-server --allow-http --no-auth

docker: Error response from daemon: OCI runtime create failed: container_linux.go:345: starting container process caused "chdir to cwd (\"/home/coder/

エラーが出て失敗。

動作させるのを最優先して、深く追わずに起動できるようにしました。

docker run -it -p 8443:8443 -v "/home/centos/coder:/home/coder/project" codercom/code-server --allow-http --no-auth

これで実行完了。

ブラウザでアクセス

ポートは8443で待ち受けているので、ブラウザで以下にアクセス。

http://[サーバのIPアドレス]:8443

表示されました。

VSCode_Coder

いくつか拡張機能もインストールしましたが動作していました。

HTTPSに対応する

今回はとりあえず動かすだけ。
だったので、平文(HTTP)でしたが、HTTPSにも対応しているようです。

詳しい手順は下記URLを参照してください。

github.com

iPadでの使用感

VSCode_Coder

iPadで使用しましたが、結論から言うと不安定でした。

自分はBluetoothのハードウェアキーボードを使っていますが、タイミングによって入力を受け付けない・タイピングはできるのカーソルキーが効かないことが多発しました。

 

USB-Cで有線キーボードを接続して試してみましたが、結果はかわらず。

自分の環境だと使えないという結論になりました。残念。

おわりに

iPadで使えない(自分は)のは残念でしたが、MacChromeBookWindowsといったOSのブラウザであれば問題なく動作するはずなので(*)、どこでも同じ環境で作業したいとい人は利用してみてはいかがでしょう。

*今回はMacのみ検証しましたが恐らく大丈夫です

 

coder.com